20歳になったら二重整形をする!と思いながら学生時代を過ごしていました。
価格やダウンタイム、二重整形をしたとバレバレな目にならないか、そもそも年齢を重ねたときに変な顔になるのは嫌だししない方がいいのか、する前はあらゆる事を考え不安でした。
そして自分の考えがまとまった26歳の時に、二重整形をしました。
高校3年間、社会人生活6年間の計9年間のアイプチ生活を経て、26歳から人生が変わったのです。
こちらでは私のように目にコンプレックスをずっと抱え、もっと自分の容姿に自信を持ちたい方へ届くことを願って。
【整形前の不安点→結論】
- 埋没法か切開法か→埋没法で正解だった。
- 埋没法デザインの納得度→蒙古襞(もうこひだ)があり、末広型になった。これも正解だった。
- 整形したバレ度→先生の腕が良すぎて、バレない(隠すつもりもなかったが、変に噂されていることもなく綺麗になったね。痩せた?のような言葉をかけられることが多い)。
- 値段→プチ整形はオススメしない。20〜30万円出しても、1回目の整形からしっかりしたプランを選んだ事は本当に良かった。
- 年齢に応じた二重整形なのか→年齢に応じた判断だったと断言できる。
二重整形に関してはお伝えしたいことが、山ほど!!最後まで読んでいただけると嬉しいわ❤︎
私の二重整形の歩み
私は2010年から2社で計4回の二重整形をしています↓↓
- 2010年・・A社で両目手術。末広型で自然に見えることをお願いしました。そこから9年間は持続。(当初はあまり目の記録を残す事を考えていなかったので、スッピンの写真が1枚もなく、お化粧をした写真です)
- 2019年・・A社で右目再手術(糸が緩み、左右でかなりアンバランスな目になっていた)
- 2021年・・B 社で両目手術。A社で行った時よりも幅を大きくしました。
- 2023年・・B 社で右目再手術。その後今の所安定しています。実はこの再手術にあたり、左右差、説明不足、医師の適当さなどがあり色々経験しましたので、下記の別記事で詳しく書いています。
かなり変わりましたよね。ちなみに目も変わりましたが、肌のツヤ感も変わっていることをお分かりいただけますでしょうか?26歳のときと比べて肌の質もアップしたのは、2020年から肌質改善(シミ・くすみ・ハリツヤ)をしたのでこれはまた別記事で。
これが私の13年間の記録です。
埋没法 or 切開法
- 埋没法・・まぶたを切らず、糸で留めて二重のラインを作る手術方法。 肌での負担が少なくダウンタイムが短いのが特徴。 デザインが気に入らなかったり糸が取れてしまったりした場合はやり直しも可能。
- 切開法・・まぶたを切開して二重ラインを作る方法。
私がはじめて整形をする前は、お金もそんなにかけられないし1度で済ませてしまいたい、再手術はあまり考えたくないと思っていました。ですが結論から言うと、やはり老化に伴い10年ごとくらいにメンテナンスが必要です(年齢が上がるにつれ、その間隔は狭まる)
上記のことから、1度切開してしまうと元に戻しにくいのは最大のデメリットだと思っています。
埋没法を選ぶことによって、約10年後には幅を広くし再手術できイメージを変えることができたので、私は埋没法に1票です!!
埋没法のデザイン
ここには蒙古襞(もうこひだ)が深く関係してきます。
私は元々〈平行二重型〉は望んでいなかったので、最初から〈末広型〉を希望しましたが、目頭切開を入れて蒙古襞を綺麗にしてもらうかも検討内でした。しかし切開法と同様、1度メスを入れると老化した時にどうなるか不安だったので、最初は埋没だけをし、もしそれでも満足できなければ目頭切開をしようと決めました。
結果ですが、私は埋没だけで満足できたので、目頭切開は必要なくなりました。
そして以下は埋没法でできるデザインです。
- 末広型
- 平行型
- MIX型(末広型+平行型)
流行りの平行型ですが、蒙古襞が強ければ目頭切開を入れないとできないので、担当のドクターと相談ですね。
もしくは私のように幅を少し広げて、蒙古襞の見えかたが緩和されるといいかもしれません。
MIX型は言葉としては近年出てきた型なように思います。
しかし流行りに左右されず、個性を活かした目元になる方が、チャームポイントになるので良いなという考えです。
二重整形手術の値段
2社とも23〜25万円ほどでした。
プチ整形で3万円や5万円でできる価格帯もありますが、私は最初からしっかりとアフターフォローもついている、すぐにとれない可能性の高いプランをオススメします。
理由はまぶたを整形する回数にはおおよその限度がある。と言うことです。何回も行うとまぶたへの負担が大きく、皮膚のゆるみも出てきます。
私は1回目の整形は9年間もちました。そしてやはり30代半ばくらいから皮膚のたるみは現れ、メンテナンスはしましたが、もう次にメンテナンスを1回すると、あとは眉下切開などに切り替えた方が良いと言われました。
このように年齢に応じて必ず皮膚はたるむので、とくに年齢が若いうちは何回もやり直す必要のないプランを選ぶ方が良いと思います。
安くても、すぐに取れたり、アフターフォロー期間が短いと意味がないね。
クリニック
当時はまだ整形するにもあまり情報も、ドクターごとのポートフォリオもInstagramのような掲載されているようなアプリもなく、本当に色々調べました。
そして結果、2社とも腕のある先生に担当していただけました。
特にはじめて整形していただいたドクターは、かなり腕が良かった!!痛みは最小限、腫れはほとんど無しでした。我ながら、あのドクターにたどり着いたことに運の強さを感じました。笑
ダウンタイム
上記写真のように手術後1週間でもそんなに目立つことなく、通常通り仕事に行くことができました。
これは本当にドクターの腕にかかっていると思います。
まとめ
- 埋没法で正解だった理由:糸がゆるんでも、しっかりフォローしてもらえた。10年後に少し幅をかえ、イメージを変えることもできた。
- 埋没法デザインの納得理由:目頭切開をせずに、幅を広げたことが良かった。ちなみに、二重幅を広げすぎると眠そうな目になるので、あまりオススメしません。
- 値段:約50万円(2社で)の投資で13年以上、目のコンプレックスから放たれた。
- 年齢に応じた二重整形だったと思う理由:→20代では想像できているようでできていなかった皮膚のたるみ。プランの選択から、方法、デザインまで現在の年齢までまぶたが保っていることは、無理をしなかったから。
それでもまだ、私の目元旅は続きそうです。笑