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【治療レポ】シミ・肝斑・くすみ治療

韓国女優肌を目指し肌改善を始めてから、今では他人から肌を褒められるほどになりました。

(※きっかけはプロフィールにて)

私の肌はシミ、ADM、そばかす、薄いけど肝斑が混在しており、他の人よりシミ治療は時間も(約1年半)、お金もかかっていると思います。

ですが治療した今、やってよかったと心から思います。治療経過、ご参考ください。

まず、治療前の私と約1年半治療した肌の違いです。

(左:2020年4月 / 右:2021年8月)

【結果】

  • シミは種類によって治療法や機械が異なる。
  • シミ治療に内服薬はマストアイテム!
  • 期間は3ケ月〜半年くらいをかけると良い。
  • 予算は簡単なシミだと1万5千円から肝斑など時間のかかるものは15万円くらい。
  • くすみはシミ治療とともにクリアになってくる(シミ治療の機械がくすみにも有効なものなので)
目次

ホームケアだけではシミは改善しない?

世の中にはたくさんの化粧品があります。化粧品で薄くすることは可能な場合もあるようですが、完全に除去するということは難しいようです。

私もシミ消しクリームなどを使っていましたが意味がなく、美容医療を受けて改善した今では、シミ、肝斑は美容医療をうけることを1番にオススメします。

シミの種類によって治療法は異なるの?

シミは皮膚のどこにできているかで、機械が反応するしないがあります。ドクターの視診と、VISIAの肌診断の機械で診断し、そこから治療方針を決めていく方が良いです!!

私はいろいろなシミの種類が混在していました。

この中で肝斑は長期治療の必要なものになります。私の場合は本当にうっすらある程度でしたが、この機会にキレイにしてしましたいと思いました。

シミ治療にはレーザー治療と光治療(IPL治療)という2種類があり、それぞれにもいろいろな機械があり特徴もあります。

私が受けた順はフォトフェイシャルM 22→フォトシルクプラス→ピコレーザー→ヤグレーザー→ルメッカです。

当時は知識がなかったので、人気だったフォトフェイシャルM22をはじめて受けたのですが、ほとんど反応しませんでした。今はじめて治療を開始するなら、ルメッカかフォトシルクプラスを最初に受けると思います。

まずはVISIAの肌診断を受けにいってみよう!どんなものなのかはこちら↓↓

内服薬のススメ!!

シミ、肝斑を治療するにあたり、クリニックで内服薬をすすめられると思います。(※大体1ヶ月5000円くらい))

ここはケチってはいけません!!!

私は1年間続けて飲みました。その後やめた期間がありますが、肌の雰囲気が違う!と感じました。

特に機械治療に集中する期間は最短で治療できることを目指したいので、マストアイテムだと感じます!!

どれくらい通う?予算はいくらくらい?

シミは1回のIPLで終わるケースもあり、クリニックによってキャンペーン価格や初回限定価格などもあるので、1万円以下で受けられることもあります。

上記でも述べたように肝斑は長期治療です。レーザートーニングは1回あたり1万3千円から1万5千円くらいかかるので、こちらはコースを申し込むことをオススメします。

シミも肝斑も最低3ケ月くらいは継続して治療すると、肌は違うものになると思うので、少しずつコツコツです!

カン子

今できるなら1日でも早くスタート!

シミ改善の道しるべ

  • VISIAの肌診断を受ける。もちろんこの時の先生の視診は大事です。
  • とりあえず顔面のシミをざっと一気にとる。→ルメッカかフォトシルクプラスをオススメ。
  • 細かい部分が残ってくるので、ピコレーザーのピコスポットで細かい部分の除去。
  • トーニングを最低10回続けて、薄いシミやくすみを除去。
  • 自分の理想の肌に近づいてくると、予算と相談し数ヶ月1回でも続ける。

内服薬はマストアイテムだと考えて、この期間だけは続けて!!

私もまだ改善中です。美しく年齢を重ねるためにも肌質は大事だと感じる今日この頃。

未来のために是非スタートしてみてください^^

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この記事を書いた人

36歳の時に自分の肌が強烈にシミだらけだったんだと初認識→韓国女優さんのような肌になりたい一心で改善。人より皮膚が薄く乾燥肌▶︎▶︎シミ治療&自分に合う化粧品で今のところ乾燥とはおサラバ。ゆるく記録のように書いています。

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